書評

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コーチ・エィ著の『コーチングの基本』を読んだ感想

もろもろの事情があり、母校の部活に所属する後輩たちを指導する機会があるのですが、どうすればモチベーション高く部活に取り組んでくれるのか、その指導方法に悩んでいます。 そんな中、会社の先輩から「コーチング」を調べてみると良いよとアドバイスをもらいました。 「コーチング」とやらを知ることで、自分が後輩指導で悩んでいることを解決する良いヒントがあるやもしれぬ。。 そういうわけで「コーチング」関連の本を探 […]

『組織は「言葉」から変わる。ストーリーでわかるエンゲージメント入門』を読んだ感想

最近、とある事情で全社の「エンゲージメント」の向上を支援する仕事に関わりはじめました。 そもそも「エンゲージメント」という言葉自体は何度か耳にしたことはありましたが、それが具体的に何を意味しているのかはさっぱり分かりませんでした。 ということで、まずは簡単に概要を掴めそうな本を読んでみようということで本書を選びました。 本書では、「エンゲージメント」を高めるための「インナーブランディング」を組織に […]

『ビジネスエリートになるための 教養としての投資』を読んだ感想

最近、資産運用に詳しい友人と話した際に、自分が加入している生命保険を一度見直した方が良いというアドバイスをもらいました。 自分が加入している生命保険といえば、新卒で入社してすぐに加入した積立年金と掛け捨ての結構高額ながん保険なのですが、そもそも保険含めて資産の運用自体に今まで興味を持てていませんでした。 (新卒入社後に確定拠出年金はやっているものの、特に勉強もせずここまできています、、) そろそろ […]

『予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』を読んだ感想

Amazon Primeで本を探していてタイトルが気になったので読んでみました。 書店の平積みで「行動経済学」というワードがタイトルに入っている本をよく見かけていたので、行動経済学という学問自体、実は以前から気になっていました。 本書の目的は以下とのことです。 わたしたちがみんなどんなふうに不合理かを追究しようというのがこの本の目的だ。 この、わたしたちの不合理さを全15章にわたって、様々な観点か […]

『日本人の原点がわかる「国体」の授業』を読んだ感想

近頃、戦争関連の資料を読む機会が多いです。 『失敗の本質』を読んでからというもの、日本に限らず他国がどういうプロセスで意思決定をして戦争という手段を行使したのかを調べています。 さて、今回は長いこと積読していた本書を改めて読んだので、簡単に紹介します。 本書では、「国体」の話、古事記や日本書記から読み解く日本建国の精神、天皇と国民の君民共治(天皇と国民が一体となって国がまとまる)、「和」の精神と未 […]

『失敗の本質』を読んだ感想

最近、『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』※を読んだり、ゆっくり解説シリーズの歴史モノだったり、Amazon Primeの戦争映画を観たりしています。 ※日清戦争から太平洋戦争に至るまでがテーマで、当事者たちが何を考えて戦争という手段を選んだのか、また当時の国民が戦争に対してどんな感情を抱いていたのかを定量的なデータや文献の記録から読み解いています。 そんな中、歴史好きの友人から『失敗の本質』を […]

『岩波データサイエンス Vol.3』を読んだ感想

会社の後輩が社内ブログで因果推論の記事を書くということで、各所でお勧めされている『岩波データサイエンス Vol.3』を読んでみました。 ちなみに、事前に『効果検証入門〜正しい比較のための因果推論/計量経済学の基礎』を読んでいたため、傾向スコアによるマッチングや、IPW(Inverse Propensity Weighting)の理論をある程度理解した状態で本特集を読んでいます。 本特集では特に、『 […]

『データ分析のための数理モデル入門』を読んだ感想

Amazonを眺めていたら、今月の新刊の中でも特に気になるタイトルだったのでポチって読んでみました。 Twitterでも本書を読んだ感想がいくつか投稿されていますね。 結論、実務で数理モデルを扱っている方にとってはこういう数理モデルもあるのかと視野を広げるのにも役立ちますし、そもそも数理モデルとは何かを知りたい方にとっても数理モデリングに関する幅広い知識が身につくので、両者ともに一読の価値があると […]

『ビッグデータを支える技術―刻々とデータが脈打つ自動化の世界』を読んだ感想

会社のデータエンジニアの諸先輩方から熱くオススメされていたので読んでみました。 ※ちなみに、2020/6/1に弊社の新人も本書の書評を書いています。 以前読んだ『ビッグデータ分析のシステムと開発がこれ1冊でしっかりわかる教科書』では、タイトル通りビッグデータ分析に関する話題を広く扱っていましたが、本書ではデータ処理をどのようにシステム化するかの説明に特化しています。 (BIやMLサービスによる意思 […]

『Rで学ぶ確率統計学一変量統計編』を読んだ感想

長い休みを使って統計学の基礎を復習しようと思い、この本を読んでみました。 ちなみに、本書はTJO氏のブログで以下と紹介されています。 東大出版会シリーズとほぼ同等の理論的な解説を伴った上で、Rでそれを現実のデータに対して実践するとどういう結果が得られるか?を丁寧に例示しており、今後の統計学テキストの新たなスタンダードになっていくのではないか 出典:https://tjo.hatenablog.co […]