キヨシの命題考えたこと、つくったもの。

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『会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方』を読んだ感想

Amazonでかなり高評価だったので読んでみました。

以前からマネージャーやアカウントプランナーたちが「ピーエルが〜」という会話しているのを耳にしていて、ピーエル(損益計算書:P/L)が一体何者なのか気になっていました。
また、最近『ビジネスエリートになるための 教養としての投資』という本を読んで投資に興味を持ち始めていて、何はともあれまずは会計の基礎くらい知っておきたいとも思っておりました。

キヨシの命題
『ビジネスエリートになるための 教養としての投資』を読んだ感想
https://yolo-kiyoshi.com/2020/07/08/post-2032
最近、資産運用に詳しい友人と話した際に、自分が加入している生命保険を一度見直した方が良いというアドバイスをもらいました。自分が加入している生命保険といえば、新卒で入社してすぐに加入した積立年金と掛け捨ての結構高額ながん保険なのですが、そもそも保険含めて資産の運用自体に今まで興味を持てていませんでした。(新卒入社後に確定拠出年金はやっているものの、特に勉強もせずここまできています、、)そろそろ資産運用について少しは勉強せねばと思っていたところに本書を見つけたので、読んでみました。「投資」と「投...

さて、本書ですが、正直めちゃくちゃ分かりやすかったですし、読んでいて面白かったです。
今まで本書以外で会計系の本を読んだことがありませんでしたが、この一冊で決算書とは何か、どう決算書を見ればいいのかを理解できましたし、さらに会計について興味を持つこともできました。

本書では、財務3表(貸借対照表:B/S、損益計算書:P/L、キャッシュ・フロー計算書:C/S)をもとに、財務3表がどの会社のものなのかをクイズ形式で回答していくことで、決算書から企業の戦略を読み解いていきます。
著者曰く、他の会計系の参考書とは異なり、実在する企業をもとに解説しているので実践的でもあり、企業のビジネス理解にもつながります。
例えば、コメダ珈琲、ドトールコーヒー、ルノアールは同じカフェ業界の企業ですが、各社で戦略が異なるために財務3表の構成も異なってきます。
こういったことは本書を読むまで気に掛けたことがなかったので、新鮮でした。
また、会計クイズでは、財務3表を構成比の棒グラフで表現した上で比較するので、視覚的にわかりやすく、気軽にクイズに参加できます。

最後に、この本の著者がTwitterやnote、instagramでも会計クイズ等の情報を発信しているので、本書を読んだあとに見てみるとさらに会計の知識の理解が深まると思います。

参考までに、Twitterで発信している会計クイズを貼っておきます。

【#会計クイズ 問題】

コロナ環境下の決算データが出そろい始めました
今回は2020年の3~5月の決算データの比較問題です。

映画や劇場で有名な東宝の第1四半期の財務データはどれでしょう?

登場企業
・東宝(映画
・壱番屋(ココ壱番屋を運営
・高島屋(百貨店

回答は次のツイートから!
↓ pic.twitter.com/JZH16MuKOT

— 【#会計クイズ】大手町のランダムウォーカー (@OTE_WALK) July 19, 2020