書評

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『データは騙る: 改竄・捏造・不正を見抜く統計学』を読んだ感想

前から気になっていた『データは騙る』を買って読んでみました。 海外の著者の翻訳本のため、海外の研究・論文事例が多くて、私含めて日本人にとっては即座に理解しにくい箇所が多いです。 しかし、今後自分がデータ分析していくなかでの自戒であったり、第三者の分析結果を批判的にみるための良い契機となりました。 本書を読んで特に良いキーワード(自戒や他者の分析批判に活かせる事項)は以下になります。 自己選択バイア […]

『確率思考 不確かな未来から利益を生みだす』を読んだ感想

久々に書評を投稿します。 実はこの本が出版されてすぐ、本屋の平積みにあったのを気まぐれに買って読んでいたのですが、内容がサッパリ頭に入っておりませんでした。 今になってふともう一度読んでみようかと思って読み直してみると、なかなか良書でした。 タイトルはとっつきづらいですが、内容はそんなこと一切なく、今後の自分の人生におけるあらゆる意思決定の精度を向上できたり、また、後悔のない意思決定ができるように […]

『RPAの威力 ~ロボットと共に生きる働き方改革~』を読んだ感想

年度末が近づいてきましたね。 私の会社では予算がかなり余っているため、なんとか年度内に使い切ろうと躍起になっています。 そんな中、年度内の納品が可能な短期プロジェクトとして、RPA導入案件をローンチすることになりました。 (私がプロジェクトのディレクションを取ることに決まっているっぽいです) ちなみに、RPAとはRobotics Process Automationの略称で、ロボットを使った定型業 […]

『やさしく学ぶ 機械学習を理解するための数学のきほん ~アヤノ&ミオと一緒に学ぶ 機械学習の理論と数学、実装まで~』を読んだ感想

会社の昼休み。 暇つぶしがてら書店でぶらぶらしていたら、ふと気になったので思わず買ってしまいました。 こういう、「○○を理解するために必要な数学」的なタイトルの本には手を出さない主義でしたが、ここ最近は機械学習の勉強が煮詰まっていたこともあり、息抜きになればと思って読んでみました。 結論。 この本、めちゃくちゃ良書です。 機械学習の基礎であるパラメータ更新のアルゴリズムを、これでもかというくらい噛 […]

『いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン』を読んだ感想

今日は夕方から関東で雪が降るそうです。 雪国出身の自分としては、関東での降雪にワクワクする気持ちが少なからずあります。 (実際雪が降ると、交通機関が麻痺して、最悪帰宅できなくなるそうですが) さて、昨年末、上司からブロックチェーンの勉強を進めておくようにとのお達しがありました。 なんでも、ブロックチェーン技術を使った案件を受注するんだとか。 ブロックチェーンかぁ。 仮想通貨と関連があるらしいけど、 […]

『アルゴリズム思考術:問題解決の最強ツール』を読んだ感想

本日で仕事納めでした。 課題山積みで、年明け早々ハードワークが強いられそうなので、しっかりとリフレッシュしなければ。。。 さて、やっとこの本を読了できましたのでサクッとレビューします! ざっくり内容をというと、「生きていく中で直面する諸問題を、アルゴリズム思考を利用して解決する」本です。 アルゴリズムを勉強したことがある人、数学・物理学を大学で学んだことがある人はもちろんのこと、文系の方にもおすす […]

『仕事は楽しいかね?』を読んだ感想

以前から気になっていた、『仕事は楽しいかね?』を読んでみました。 この本、Amazon Prime会員なら、Kindleを持っていれば、無料で読めちゃいます! さて、読んだ感想ですが、よくある自己啓発本とは一味違う、独特な成功哲学が語られているなぁと思いました。 本書では、コカ・コーラやリーバイスの誕生秘話など、偉大な成功にまつわるエピソードがたくさんでてきます。 でもその成功は、綿密な目標や計画 […]

『グラフをつくる前に読む本 一瞬で伝わる表現はどのように生まれたのか』を読んだ感想

八重洲ブックセンターの統計解析コーナーに、こんな本が平積みされていたので買ってしまいました。 お堅い学術書が陳列される中で、蛍光色の表紙が際立ちます。 さて、本書では、グラフを利用した効果的なデータの見せ方をテーマとしています。 データ解析手法(回帰分析、クラスタリングなど)を解説した本は多々あるのですが、こういったデータの見せ方(グラフ表現)に焦点を当てた本は今まで見かけたことがありませんでした […]

『ビッグデータを活かすデータサイエンス -クロス集計から機械学習までのビジネス活用事例』を読んだ感想

新年度の事業戦略をデータ分析という観点から支援したいなぁと思っていた矢先、こんな本が書店の平積みにあったのでつい買って読んでしまいました。 フォントが大きく、余白が多いので、1日で読めました笑 ちなみにこの本の著者である里氏は、データサイエンティストの入門書として有名な以下の本の著者であったりもします。 さて、本書を読んだ感想ですが、とにかくわかりやすいです。 クロス集計から機械学習まで幅広い手法 […]

『怖い絵(角川文庫)』を読んだ感想

来月、上野の森美術館の「怖い絵展」に行くことになりました。 人生初の美術館です。 美大出身のお友達と行くので、どんな風に鑑賞するのかをみっちりレクチャーしてもらおうと思います(^^) とは言え、何も勉強せずに美術館へ行くより、少しくらいは予備知識を仕入れた上で鑑賞したいものです。 ということで、Amazonの電子書籍でこんなタイムリーな本を見つけたので早速ポチって読んでみました。 本書を読み、絵画 […]