『アルゴリズム思考術:問題解決の最強ツール』を読んだ感想
- 2017.12.29
- 書評
本日で仕事納めでした。
課題山積みで、年明け早々ハードワークが強いられそうなので、しっかりとリフレッシュしなければ。。。
さて、やっとこの本を読了できましたのでサクッとレビューします!
ざっくり内容をというと、「生きていく中で直面する諸問題を、アルゴリズム思考を利用して解決する」本です。
アルゴリズムを勉強したことがある人、数学・物理学を大学で学んだことがある人はもちろんのこと、文系の方にもおすすめです。
特に、キャッシュについての話が印象的でした。
キャッシュとは、よく使うデータは手元に置いておこうっていう仕組みのことです。
このキャッシュを現実に当てはめると、世間的には整理整頓が苦手と言われる人たちは、作業効率を考えると実に合理的であると言えます。
よく着る服はいちいちタンスに戻さずにソファーにかけておくとか、よく読む本は書棚にもどさずにデスクの上に置いておくとか、まさしくキャッシュの仕組みと同じです。
(自分のことです)
単なる怠惰な行動と決めつけて否定するのではなく、アルゴリズムの観点から見直すことで評価が変わります。
この他にも本書では、最適停止問題、ソート、緩和法なども解説しています。
本書を読む事で、日々の問題を捉える観点がより高次になると思います。
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